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カナダの新調査報告、子宮頸がんワクチン(HPV)の危険性認めず
WHOの職員の、子宮頸癌ワクチンの危険性隠し – HPV vaccines Gardasil and Cervarix
ジーカウイルスと三種混合ワクチン(ジフテリア、百日咳、破傷風)の関連性
出典情報:
1)ウエストンプライス財団
http://www.westonaprice.org/health-topics
サイト発行責任者:サリー・フェロン
1970年代初期、ウエストン・A・プライス博士による『食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響』という本を読んで以来、サリー・フェロン氏は真の食生活とは何かということに情熱をささげ、探求し続けています
「食生活のチャールズ・ダーウィン」と呼ばれたプライス氏は世界各国を訪れ、健康な先住民族とその食生活を研究しました。この本には、自然なままの食べ物だけで生きている人々の素晴らしい体格や 顔の形の写真がおさめられており、その美しさは一度見たら忘れることができません。彼らの食事の全てに含まれる良質な動物性脂肪は、生まれ持った可能性を開花させ、最高の健康を可能にするとプライス博士は述べています。フェロン氏はプライス博士の研究成果に基づいて自分の子どもの食事を見直し、動物性脂肪や、古くから伝わるタラの肝油、レバー、生乳、バター、卵といった免疫機能を高める食事が丈夫で元気な子どもを育てることを実証しました。
4人兄弟の末っ子が学校にあがるようになった頃、 フェロン氏は持ち前のフランス料理、地中海料理の調理技術と執筆の力を活かして、食生活というテーマに取り組む決意をします。栄養の世界、特に脂質研究で名高いマリー・エニッグ博士とともに、栄養に関する正しい情報と、おいしくて実用的なレシピをとりまとめた書籍『ナリッシング・トラディション』の執筆に取りかかりました。60万部以上も発行された『ナリッシング・トラディション』は、公衆衛生業界と医学会に伝統食及びその調理技術の重要性を再認識させると共に、飽和脂肪酸とコレステロールについての数多くの誤解を再検証させるに至りました。この本は、特に赤ちゃんや小さい子供の大切な成長期に最大限の発育を促す食事を与えるようにと強調しています。
『ナリッシング・トラディション』がもたらした食についての知恵と知識は、古くから伝わる 乳たんぱく発酵調味料、コンブチャ等の発酵飲料、ボーンブロス、本物のサワードウブレッドなど、栄養豊かな食べ物を提供する様々な小規模企業の成長を促しました。又、消費者が農場から直接購買できるシステムや生乳の生産も広まってきています。*1
フェロン氏はホリスティックヘルス関連の出版物にも頻繁に寄稿し、栄養学と健康の分野における複雑なテーマをわかりやすく正確に説明することで、広く支持を得てきています。現代の大豆製品の危険性について書いた記事は健康食品産業に白熱した議論をまき起こしているほどで、「ナリッシング・トラディション・ダイエット」や「アメリカの油:植物油生産業界の動物性脂肪バッシング」についての発表はアメリカ中、そして海外でも高い評価を受けています。
フェロン氏は、ウエストン・A・プライス財団の創設者かつ代表者であり、同財団の季刊誌の編集長でもあります。この財団には1万5千人の登録会員がおり、世界中で約600の支部が活動しています。1998年に「生乳キャンペーン (www.realmilk.com)」の創始し、始めた当初は、このサイトには、アメリカで生乳を得られるところはわずか28箇所しか掲載されていませんでした。今日では、2000件以上もの提供元が載せられている上、まだ載っていない場所が何百もあります。生乳は現在アメリカで最も生産率が伸びている農産物ですが、このサイト無くしては、急成長はありえなかったでしょう。
フェロン氏はニュー・トレンズ出版の社長かつオーナーでもあり、『ナリッシング・トラディション』シリーズを含む多くの 食生活と健康に関する本の編集、出版を手がけています。最近の出版物は『赤ちゃんと子どものためのナリッシング・トラディション』(トマス・S・コウワン博士との共著)、『子どものためのナリッシング・トラディション料理』(スザンナ・グロス氏との共著)です。『脂肪を食べて脂肪を減らす』(ペンギン、ハドソンストリート出版2005年)をマリー・エニッグ博士と共著、『ナリッシング・ブロス』(グランド・セントラル、2014年)をケイラ・T・ダニエル博士と共著しています。
2009年にフェロン氏は夫のジェオフリー・モレル氏とともに、新たな取り組みを始めました。メリーランド州南部に農場を購入したのです。P.A.ボウエン農場は、 本格的な生チーズや乳清で育ち林で飼われた豚、放牧の家禽や鶏の卵などを生産する農場です。この農場はトウモロコシや大豆、遺伝子組み換え飼料、農薬や除草剤、ホルモンや抗生物質を一切使っていません。
フェロン氏は英文学を専攻し、 スタンフォード大学で学士号を、カリフォルニア大学ロサンゼルス校から修士号を、優秀な成績で受理しました。フランス語とスペイン語が流暢で音楽、園芸や形而上学への関心も高く、料理はもちろん言うまでもありません。ご主人のジェオフリー・モレル氏と共にメリーランド州ブランディワインに、在住し、3人の素晴らしいお孫さんをナリッシング・トラディションで育てられました。
2)ヘルシーホームエコノミスト
http://www.thehealthyhomeeconomist.com
3人の健康な子供の母であり「ヘルシー・ホーム・エコノミスト」でもあるサラ・ポープ氏は、自身の立ち上げたサイトにて食生活に関するブログを執筆しています。ポープ氏が執筆し、ベストセラーにもなった彼女の著書では、古くから伝わる食生活や長期に渡って実践されてきた心身を包括的にとらえる 健康法を紹介し、それをいかに混沌とした現代家庭に取り入れるかを
ポープ氏の活動は「 USA Today」という新聞の特集や、その他数多くの主要メディアにとりあげられてきました。 全米規模のテレビや ラジオでもインタビューを受け、自国アメリカから遠くはフィリピンに至るまで、伝統的な食事の効用を世界中に広めてきました。ポープ氏はファーマン大学を総代で卒業し、財政管理専攻でペンシルベニア大学から行政運営の修士号を受理しています。
情報技術の分野で10年以上仕事をした後、1998年に退職されました。その後、夫のリチャード氏と共に子供を育てながら、古くから伝わる健康法を研究し復活させることに人生を捧げています。
3) ナリッシングプロット
サイト発行責任者:ベッキー・プロットナー
「ナリッシング・プロット」は伝統療法医で認定GAPSプラクティショナーであるベッキー・プロットナー氏によって執筆されています。氏はジョージア州ロスビルのオフィスでの治療、またはスカイプや電話を通して患者さんの治療にあたっています。 ご子息が食べ物によるアルペルガー症候群という自閉症、ADHD、両極障害及び躁鬱病、低血糖症、難読症という障害をおって以来、プロットナー氏は デューク大学で腸瘻と寄生虫学を専門として学び続け、秀でた成績で卒業しました。ライム感染症専門プラクティショナー、ヨウ素専門プラクティショナー、ウエストン・A. プライス財団支部長でもあります。
「ナリッシング・プロット」は、まがい物と本当の食べ物の違いを目の当たりにした母親が書いたブログであり、金銭目的ではありませんし、どこかの会社に頼まれてお金をもらって書いているのでもありません。むしろプロットナー氏にとって書くことは、彼女の使命の一環であり、今日、まがいものの食べ物による被害で苦しむ人々を助け、世界中の人々に真実を訴えたいという強い願いをこめてこのブログを書いています。
4)ウエルビーイングジャーナル https://www.wellbeingjournal.com
5)雑誌タイムズ http://time.com/
6)ニューヨークタイムズ紙 https://www.nytimes.com/